ソーホーかごしまで事業相談してきました soho

日本政策金融公庫から事業融資を受けるために、創業計画書を作りました。


ちなみにfreee創業融資で作成しました https://www.freee.co.jp/funding いくつかの質問に答えるだけで、このような創業計画書を作ることができます↓

しかも何度でも修正可能です。


作成した創業計画書を、ソーホーかごしまインキュベーションマネージャーに見て頂き http://bi-kagoshima.jp/im/introduction 事業計画、経営状態、融資について相談しました。


マネージャーは私の過去2年間の決算書を見て「安定経営ですね」と評価して下さいましたが、創業計画書はかなり厳しくダメ出しされました。


森のようちえん活動については、かなり少なめの売り上げを見積もりましたが「この金額では融資の返済は不可能」と評価されました。


資金計画があまりにざっくりし過ぎているので「これを使って下さい」と、もっと細かくシュミレーションできるExcel書式のデータを下さいました。


事業のアイデアについてはとても良いと評価して頂きました。


自主保育会員が有料で預け合い、フルタイム勤務できなくても少額ながら収入を得られ、副業支援にもなり得る場所。


自主保育会員が預け合いをしながらアロマトリートメントでリフレッシュできる会員制アロマサロン。


野山を駆け回ったり、畑で採れた野菜をモリモリ食べて、大人も子どもも生きる力を育む場所。


保育士に子どもを預けてちょっとゆっくりしたり、自家製ハーブやアロマに癒されたり、吹き抜ける風を感じながらワーケーションもできる場所。 


そして、


緊急事態宣言が発令されたら、認可外保育施設として、ステイホームを余儀なくされている子ども達がのびのび過ごせる場所。


保育所、レンタルスペース、アロマサロンなど。


社会情勢や感染状況により臨機応変に使い分けられる家が有れば、コロナ禍をしなやかに生き抜く事ができると思います。


生きる力を育む場所を作りたい。


その想いを持続可能な数字で提示しなければ融資は受けられません。


創業計画書を作り直し、再度マネージャーに見ていただくことになりました。


そして、このあと劇的な変化が起こります。そのお話はまた次回に。


「みんなの実家かとさんち」創業融資への道。あたたかく見守って頂けましたら幸いです(^^)


メッセージはお気軽に(^^) https://sites.google.com/view/katohto

コメント